医療保険で充分な保障とは? (高齢出産予定の場合)
3 名前:名無しさん 投稿日:2009/05/31 00:08
横から失礼いたします。
確認をされていたことについてですが、
>・自然分娩でも帝王切開による分娩でも、その分娩に対する保険はない。

正常分娩は保障の対象になりませんが、帝王切開などは保障の対象になります。入院日額と手術の保障を受けられます。



>・医師による「病気の診断」がない限り、妊娠から出産にかけての間に保障される保険はない。

つわりがひどくて入院というケースでも、治療のためですので保障されます。


>・「切迫流産」のように異常事態なれば入院給付金は発生するが、普通に出産の為に入院するときは入院給付金はもらえない。

はい。そのような理解でよいです。正常分娩での入院は対象外です。


妊娠に関して、もしものことがあれば保障の対象になってきます。
無事に、あるいは多少何かあってもなんとか出産となれば、健康保険から出産育児一時金35万円が受け取れます。


確かに、出産を考えると不安も多いと思いますが、医療保険としては5000円でもよいと思います。
もし、やはり不安を感じるようであれば、選択肢としては、
・長い目で考えていっそのこと日額を増やしたいのであれば、
→同様の保険を5000円上乗せする
・出産というイベントを乗り切りさえすれば後は今まで通りの補償額、保険料がいいなら、
→今の保険に女性医療特約を付加しておく(契約月しか付加できなかったと思います。ご注意と、そうされる場合は早めの手続きを)
→10年更新など定期型の医療保険に加入。終身型に比べ、安い保険料で保障を確保できますので、出産期だけでよいなら。


個人的には、あまり保険にお金をかけすぎるのもよくありませんので、保障は定期型の医療保険で用意し、めでたく妊娠となったら体によい食事や運動(最近はマタニティビクスとかありますよね^^)に、多少お金をかけてでも、心がけてみてはどうかと思います。

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