医療保険で充分な保障とは? (高齢出産予定の場合)
2 名前:名無しさん 投稿日:2009/05/31 00:07
確かに妊娠すると加入できない(保障対象外)となる医療保険は多数あります。

A1.正常分娩は対象外ですが、帝王切開等の異常分娩や妊娠中毒症が悪化して入院したような場合は一般路では医療保険は対象となります。
女性向けの方が手厚くなるか?ですが、これは考え方次第です。
日額1万円の医療保険と日額5000円+女性疾病5000円とでは効果は一緒です。前者は全ての入院が日額1万と言う事になる分保険料が高くなると言うもので、後者は逆に女性疾病時に日額1万円となる分安くなると言えます。
A2.掛かる医療費と掛ける医療費を分けて考える必要がありまして、掛かる医療費については5000円でもOKです。あとはご自身の希望次第です。差額ベット代が生じる部屋を絶対使う、と言うのであれば日額は上げた方が良いでしょうし、絶対使わないと言うのであれば日額5000円で良いと思います。

何故かボーナスと言う言葉に惹かれ(?)無事故給付金付の医療保険が多いですね。
女性向けの保険は先に述べた女性疾病が上乗せされるものですが、この上乗せは会社によって差があります。大きく分ければ入院だけプラスされるのか、入院+手術がプラスされるか、です。妊娠の合併症はそれ程入院は長期間になりませんし、帝王切開は手術給付金の対象にもなるのですから手術給付金まで上乗せされる方が良いでしょう。
一時的な身体リスクに備えると言う意味合いであれば損保会社の期間1年自動継続の医療保険が良いかもしれませんね。(入院日額5000円+女性疾病(手術給付あり)で40歳の方で月々2000円位です。)
保険料もさる事ながら、生保会社の場合長期契約が前提のところがありまして、1〜2年だけ掛けたいと言うと断られる可能性もあります。

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